投稿者: Onfire Japan

欠けた所のない、完き者としていきる Living in Wholeness – Kris Vallotton ３ヨハネ２ 神は私達を欠けた所の無い者として回復したい。魂が繁栄するように、健康も繁栄するように、でも魂の意味の解釈を誤解している事があり、魂を邪悪な部分として、無視して来たが、自分の提案は魂の部分、感情や意志をしっかりと管理して、健康にする事である。神は聖書で登場するもっとも感情的な人物である。感情は邪悪ではなく手入れされるべきもの。体の癒しだけでなく、ソーゾ（SOZO)完き　状態にされる事を神が望んでいる。 Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Translated by Nobuko Soma https://old2024.onfire.jp

人を恐れるのか、神を恐れるのか Fearing God or Man – Bill Johnson １サムエル９章 今私達の生きている時代は神を恐れ主の原則や知恵に従い決断をするのではなく、自身の緊急の必要や、感情によって決断をする事をしているので結果として、多くの負債を次の世代に作ってしまっている。サウロ王は神に選ばれ、良く始める事ができたが、終わりは良くなかった。神は私達が自分のアイデンティティーが不安定な所をあきらかにされる事を恐れない。サウルの不従順の動機は民を気にすること、人を恐れる事だった。 Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Translated by Nobuko Soma https://old2024.onfire.jp

1列王記３章 ソロモン王は神に知恵を求めた、それを神は喜びそれに加えて富と誉れをも与えた。同様に神は今私達神の子供に超自然な知恵を求めて欲しいのではないでしょうか？私達の地域、社会に対して私達が全ての答えを持っているのではないが、全ての答えを持っている神を知っている。 ソロモンの父ダビデは彼に悟りと知恵を得る事を教えた、そして彼は神に「あなたは何が欲しいのか」と聞かれる事ができる者となった。選択のできる者として成長した。ソロモンは「高い所」で神を礼拝していた、これは神のやり方で主を礼拝するのではなく、自分自身のやり方を礼拝した、それはソロモン、イスラエルを偶像礼拝に導いた。 Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Translated by Nobuko Soma https://old2024.onfire.jp

Battle Over Significance 士師記６章 イスラエルは、圧迫され、偶像礼拝し、神に叫び求め、神がそれに答え救いをくださる、ようなサイクルがある。ギデオンがそのような時に、酒舟の中で小麦を打っていた。彼には恐れがいつも人生の中の問題であったが、「恐れ」は礼拝の方向を唯一の神から離してしまった。 「あなた方が住んでいる国のエモリ人の神々を恐れてはならない」と士師記6:10で神が語っているが、イスラエル人はギデオンによって、偶像礼拝から救いだされたが、後にまた偶像礼拝に落ち入る。恐れは私達が心を向ける方向を指してしまう。ギデオンは「イスラエルの民を神が治めるように、民からの願いを退けた」事で神からのテストには合格したが、「ギデオンの勝利を覚える為の記念ー金の耳輪をもとめ、それでエポデをつくる」事で「自分の事を民が忘れてほしくない」事では失敗してしまった。「重要である」事を追い求めるなら、それはあなたを「重要で無いもの」としてしまう。天の御国の視野でみる 「重要性」とこの世でみる「重要性」は全く異なっていて、私達が神にただ従順に従う事が私達を重要な者にする。 Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Translated by Nobuko Soma https://old2024.onfire.jp

Revealing His Heart – 神の心を現す ローマ８ 私達が心を何によって満たすか、その事に「神学」ー神のを知るー事も影響されている。神の約束が神の心を現している。私達の経験する事、自然災害、苦しみは神の与えたものではなく、罪の結果起こる事である。しかし、人は学校や社会からできる限り神の影響を取り除く努力をしているにも関わらず、災害に神の介入が無かったと神に向かって怒り、責任転換をはかる。 イエスが嵐を静め、病いを癒した。それは神の御心が病いや嵐ではない事を私達に教え、神が誰にそのような状況に対しての権威を与えたのかを教えている。私達にである神は私達をどのような状況に送り出していくかを教え、そしてそこで必要な事を約束として与えている。状況と答えを私達は受け取っている。状況説明は神の「約束」ではない。天災が起こった時に「終末だ、神に栄光があるように、主の再臨だ」とするより、そこでどのように神の心を現し、約束によって、祈りによって神と共に働く者となるか。 Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Translated by Nobuko Soma https://old2024.onfire.jp

Follow Your Favor あなたの好意について行く 箴言３章１節〜６節　「神と人との前に好意と聡明を得よ」 あなたの人生にある神の好意を見つけ、それについて行く、共に進んで行く。あなた自身が楽しみ、喜び、良い結果をだし、そして人々はその事柄に対して良い応答、サポートをしてくれる。人生の中に機会が沢山あるかもしれないが、それを全て達成する事はできない、目的をもって「好意」の置かれている事柄を見つけ、それを選んでいく。 「好意」の中に歩いていても、成功だけでなく、葛藤や戦いがあるかもしれないが、あなたがそれを楽しむ、喜ぶ事によって難しさの中でも諦めない恵みを主は既に与えている。それは、神との動労者として働く事である。 Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Translated by Nobuko Soma https://old2024.onfire.jp

「強い霊を建て上げる」　ビルジョンソン ルカ１章８０節、２章４０節 バプテスマのヨハネは「母の胎にいる時から霊に満たされ」「幼子は成長し、その霊は強くなり」あります、そしてイエスについても「幼子は成長し強くなり」とあります。 これを読んだ時、私の霊は鋭い願いを感じました。イエスとヨハネは３０歳以降まで隠されていたが、それは「霊によって強くなりその後のプレッシャーに満ちた働きを耐えうる事となった」と言う事でしょう、３０年待つ事が必要である分けではないが、イエスとヨハネ卓越した２人がこれほど「霊が強くなる」為の期間があったのなら、私達ももっと「強い霊」を建て上げる事を優先してよいでしょう。「霊によって強い」者でない時は「肉的なクリスチャン」であり、パウロが言及していますが、身体的な欲望や、強い感情、知性などに導かれ、聖霊の導きに従う事の無い者です。では「強い霊」をどのように建て上げるのでしょうか？御言葉、祈り、臨在に留まる事、交わりなど。 Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Translated by Nobuko Soma https://old2024.onfire.jp

「母系社会的なリーダーシップ」クリス・バルトン 創世記１章２７、２８節 神は言葉により５日間の創造をされるが、後に動物、そして人を作る時には主がその御手をもって造形された。人とアダムという言葉はヘブル語では全く同じ言葉であって、人を作られた時には「男」「女」が作られていた。 創世記２章１８節から２５節：神はアダムに「神ご自身が繋がり、関係を持てるように」としてエバを作った。エバは神の言葉で作られたのではなく、御手によリ造形された、そしてアダムが名を呼び、預言的な宣言をした。神の沈黙、しかし御手の中で、私達大きな使命の為に形作られていく。女性が女性らしく、母親のようなケア、直感、優しさを持ったままキリストの体を、時代をリードしたらどうなるだろうか？ 私達教会は女性がリーダになる時に男性のように振る舞う事によってのみそれを受け入れて来たのではないか？ 男と女は等しい立場に神によって置かれて、共に治める為に召されている。 Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Translated by Nobuko Soma https://old2024.onfire.jp

内にいる敵：詩篇９５篇 「権利意識」の霊は、神からの恵みを「もらってあたりまえ」と思わせる。どんなに素晴らしい事を経験したり、奇跡やしるしを行う事があっても、それは神がご自身の言葉を実践している訳であって自分が「承認」されている事ではない。全て神の恵みである信者として最初の頃は悪魔、悪霊の働きが妨げとしてよく取り扱われるが、最近自分が思う事は、悪霊の仕業ではなく、「私」が何どの霊を持って歩くか。詩編９５：８〜１１　神の働きを見たが、道を知らなかった「奇跡は当たり前であったが、それを神を知る為の道として歩く事ができなかった。」 Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Translated by Nobuko Soma https://old2024.onfire.jp

詩篇67:1-2：コナストーン、礎石は建物を形作る土台、そして私達の神学、どのように神を知って行くかにも、その「礎石」がある、それは「神の良さ」である。日本の災害、クライストチャーチの地震など自然の災害をみて、それを「神の裁き」であるとするのではなく、「神の良さをみる事から離れられないもの」としてみるなら神の良さがその中にも見える。神の祝福を求めて受ける事により「主の道が地の上で知られ」「国々に間に救いがくる」のです。非常識なくらいな祝福、油注ぎを求めましょう。 Bethel Church, 933 College View Drive, CA 96003 Tel. 530-246-6000 Translated by Nobuko Soma https://old2024.onfire.jp